こんにちは蓑毛ことみです。
本日はメジャーなグラフィックソフトメーカーAdobeからFireflyを紹介します。
目次
Adobe Fireflyとは
ソフトの紹介
生成AIとテキスト入力を使用して、さまざまなテイストの画像やテキストが制作できる。カラーバリエーションを変化させたり画像の一部を新しく(服や背景だけ変えたり)できる。商用利用も可。
イメージをカタチにする最新かつ最高のテクノロジー
Adobe Firefly
AIってすごい
このソフトを操作してみて
面白くてずっと触ってしまいました!時間が溶けます。かわいくて面白いイラストがたくさん生成されます。もちろん妙ちくりんなところもたくさんあるんですけど。
無料だと月25件、有料プランだと月500件、コンプリートプランだと月1000件生成できるそうです。
私はCreative Cloudコンプリートプランに入っています。(illustratorもPhotoshopも40代にして勉強し直しています。ちなみに以前私が使っていたPhotoshopのバージョンは7.0.1です。いにしえのソフトですね。)
もう自分で描かなくてもいいかな…
とりあえずFireflyで1作品作ってみましょう。
昨年から旭山動物園のライオンファミリーの大ファンになり、ライオンにハマっていますので、お題は
ライオンの家族がクリスマスパーティーを楽しんでいる
にしてみました。
すごい!ザ・クリスマスですよ!
子供ライオンの頭に乗っているとんがりがいい味を出しています。ライオン家族で何回も生成してみましたが、大人が雄ライオンばかりになります。メスライオンも指定しなきゃダメなのかな。
もう一枚。今度は漫画チックに。
か、かわいい~!
ちょっと変なところもあるけれど…(゚д゚)!
感想、まとめ
感想
もう自分で描く必要ないな~って思ってしまうほど素敵なイラストができます。
ただAIを人の力で調整することは絶対必要だと思うし、仕事のクライアントもAI禁止のところが多いですが、これからはますます人が1から描く必要がなくなっていくんだろうなと。デザイナーイラストレーターはDJみたいになっていきそうですね。ミックスしていく感じで。
わたしはアニメの作画とかは昔の方が好きですけどね。人の手による味わいは代わるものがないとも思います。
まだまだ書ききれないFireflyの記事。また投稿します。