アンパンマンのおいしいなかまたち[感想]

ことみ
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こんにちは蓑毛ことみです。

これから読んだ本や、見たアニメ、ドラマや映画の感想を書いていくのですが、執筆の練習をしたいのでゆるいテーマで数回記事を投稿させていただきます。

目次

アンパンマンのおいしいなかまたち

本の紹介

  • ミニずかんアンパンマンのおいしいなかまたち
  • フレーベル館
  • 原作 やなせたかし、作画 東京ムービー
  • 2000年10月 初版

幼い日に1度は夢中に

なぜこの本を選んだのか

上の子が幼い頃に購入しました。現在すでに小学校高学年ですが、処分せず本棚に収まっています。

私は40代の中年女性ですが、多分アンパンマンが好きな方です。若い頃にやなせ先生の個展へ行った事もあり、大人(独身時代)になってからも夕飯時に再放送をよく見ていました。

よく見ると表紙から面白い

感想

表紙の右上にらーめんてんしだいこんやくしゃが配置されているのですが、らーめんてんしにどんぶりをぶつけられただいこんやくしゃがダメージを受けているように見えてしまいました。

内容はアンパンマンのキャラクターブックですね。アンパンマン図鑑まではいきませんが、メジャーなキャラクターから全く見たことが無い謎のキャラまで33ページに渡って紹介されています。

私が気になったのはネーミングが不思議なキュウリのモミモミさんとメロンパンナちゃんそっくりなキャベツマンです。お互いのことをどう思っているのでしょうか。

シチューおばさんとパスタおばさんはどちらが年長者なのか、シブガキじいさんとほしがきおじさんはどちらが年長者なのか・・・?この本を読まなかったら一生考えなかったでしょう。

お手頃サイズでかわいい良本

まとめ

イラストも可愛らしく文字も読みやすい、持ち運びに便利なコンパクトサイズ(13cm×13cm)!小さなお子様がいるお父さんお母さんやアンパンマンに興味のある子供から大人にまでおすすめできます。


アンパンマンのおいしいなかまたち (ミニずかん)

*この記事の執筆を始めたのが2023年6月。現在は2023年10月後半でございます。

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何か月かかっているんだ・・・